パンク多発のためパナレーサー(Panaracer) ツーキニストに交換！

結婚してから奥さんにバイク禁止令を出されてから悶々とした日々を送っていたころ、4年前に一念発起してロードバイクを購入！

おととしの暮れから体調を崩して、昨年一年間は全く乗る機会がありませんでした。

今年もあたたかくなり、久しぶりにチューブも交換して乗ってみたのですが1日でパンクしてしまう始末。


そこで以前から気になっていた、パナソニックブランドのパナレーサー(Panaracer)　ツーキニストに履き替えることにしてみました。


わたしの愛車はシュウィン（Schwinn）LE TOURです。

2chなんかでは結構ひどい言われ方をしていますが、当時はそれなりのメーカーで安いものを一生懸命探していたので今でも大事な愛車です。

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早速交換してみましたが、交換にはかなり苦労しました。

タイヤ自体の厚みが増しており、ホイールにはめるのにかなりの体力を使います。

触った感じは、普通の自転車（いわゆるママチャリ）に履いているようなタイヤの感じですが、ロードレーサー用にしっかりと強度があるため樹脂製のタイヤレバーが2本も折れてしまいました。
（リムが曲がってしまうんじゃないかと冷や冷やでした。）


タイヤの表面もしっかりとブロックパターンが刻まれています。

試乗してみた感じは、依然のタイヤと同じ空気圧にしても以前ほど地面の突き上げがないように感じました。
前ほど神経質に段差を通ることがなくなったように思います。

デメリットとして厚みが増えた分、若干抵抗が増えたような気はしますが、普段乗りに使うにはかなり安心感が増したような気がします。
あとはどれだけ持つかだけですね。

記録を求めるのでなければコストパフォーマンスは高いと思います。

わたしは自転車を選ぶときにパンクが心配だったので700×25ｃの車種を選んだのですが、ツーキニストを注文するときこのサイズに対しするカラーがブラックしかなかったのが残念でした。

せっかく色んなカラーがあるので、もっとハイカラな色にしたかったな～。

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タグ：ツーキニスト ロードバイク パナレーサー(Panaracer) パンク パナソニック