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迫力の三段ベッドを購入しました! [レビュー]

家族5人、今までひとつの部屋に床にすのこを敷いて布団を並べて寝ていました。

しかし、いくらすのこを敷いていても寝汗でフローリングは痛むし、子供たちもどんどんと大きくなっていきます。
もうそろそろ、子供部屋を作ってもいいんではないかと考えるようになりました。

家は日本家屋で、1階は仏間や客間やら部屋数は多いのですが、ふすまや障子で仕切られており、いまどきの部屋としては使い勝手が悪いんです。

子供部屋を作るとなると、2階の広い洋間に3人分のベッドと机をつっこめるように三段ベッドの購入を検討しました。

三段ベッド (1).JPG
そして、ネットで注文すること1週間・・・
驚愕の12梱包で、商品が到着しました。

これを自分で組み立てなければなりません・・・(・∀・i)タラー・・・

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組み立てる手順として、頭と足の板の部品と両側の柵、そして寝床となるすのこを敷くと一つのベッドが出来上がります。

一段目を作ると、二段目からは部品毎に持ち上げて下のベッドの上で組み立てます。

とても大変な作業のようですが、私一人だけでも二段目までは簡単に組み立てできました。
最後の三段目は、子供に少し手伝ってもらって2時間ほどで無事完成しました。

ただ、安全のために二人で作業することをおすすめします。

そしてこちらが完成した三段ベッドです!
三段ベッド (5).JPG
三段ベッド (6).JPG
2メートル強もあるので、かなりの迫力です。
これだけ高さがあると、地震での転倒が心配されるので色々と調べてみました。

震災時、このような多段ベッドは地震の揺れによる転倒より、上のベッドの足がはずれて下の者をつぶしてしまう事故が多かったようです。

対策として、連結部分を固定して、できれば倒れ防止もされると安全かと思われます。

子供たちにとって、初めての自分のスペースができて大はしゃぎです。
三段ベッド (2).JPG
こちらは長男のスペースで、一番上に寝ています。

三段ベッド (3).JPG
お次は次男。二段目に寝ています。

次男はめちゃくちゃ寝相が悪く、最初一段目で寝たとき柵があるにもかかわらず、床に転げ落ちました。

今でも柵の隙間から、夜中に足がほとんど出た状態で寝ているので、本当は一番下で寝て欲しいのですが・・・

三段ベッド (4).JPG
最後は三男のスペースです。

まだ子供が小さく、夜中に体調を崩すことがあるので、各階に洗面器とティッシュは必須です!

この三段ベッドの特徴として、二段ベッドよりベッドどうしの間隔が狭いので、夏場は冷房を入れないと他の人の熱気で暑苦しいかもしれません。

つくりはかなりしっかりしており、大人でも十分寝ることができます。
将来一段ずつ分けて、高校生ぐらいになっても使っていてほしいものです。


子供たちも最初はうれしくてはしゃいでいたのですが、いつの間にやら毎晩誰かが私たちのベッドにもぐりこんできては一緒に寝ています。

寂しいけど、それもすぐになくなるんでしょうね(´_`。)グスン

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