ポケモン映画「ポケットモンスター破壊の繭とディアンシー」を観てきました。

前回の記事で、京都水族館に行った後にみんなでポケモン映画を観に行ってきました。
「ポケットモンスター　破壊の繭とデイアンシー」予告

実は水族館のイルカショーが見れなかったのは、この映画も観に行く約束をしていたためでした。

イルカよりそっちかいっ！と言われそうですが、本当は毎年泊まりで遊びに行ってます。
今年ももちろん、予定は立てていたのですが、親父が倒れてしまったせいで急にあわただしくなったため、泊まりで行くのは無理な状態となりました。

今年のお盆休みは、10日近くあったのですが家の用事ですべて埋まってしまったため、家族ずれで出かけるのは休みの最終日のみとなってしまいました。

なので、強行スケジュールで行くこととなりました。

上映場所を調べると、ちょうど京都水族館から程近い、T・ジョイ京都で上映していました。

この映画館、京都駅八条口をでてすぐのイオンモール内にある12シアターを持つ映画館です。

水族館から近いといっても開演は14:55、車で向かってチケットを買ったところで時計は14:56。
上映予定作品の紹介があるので、本編が始まるには十分間に合いました。

入館時には、映画館での入場特典としてポケモントレッタがもらえます。

今回もらえたのは、劇中のメインキャラとなるディアンシーです。

このポケモントレッタ、ゲームセンターで使用するアイテムです。

それに加えて、ニンテンドー3DSのポケットモンスターXYを持参すると、幻のポケモン「ディアンシー」がゲットできます。

こちらも、劇場公開では恒例の特典です。

実は子供も奥さんも、ゲームのディアンシーがお目当てでした。

本編は、ダイヤモンド鉱国の未熟な女王ディアンシーが主人公のヒロシ達とともに成長していく物語です。
アニメと言うか、子供向けの映画のお決まりといえばそれまでですが、大人も童心に返って観れるやさしい映画です。

上映後はイオンモール内で遊んだ後、子供のリクエストで蕎麦を食べて帰路へと向かいました。

なかなかに忙しい1日でしたが、子供も満足してくれたようでよかったです。
夏休みの絵日記にも書いてくれました。

来年は親父も良くなって、泊まりでどこか行けたらいいですけどね。


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タグ：ポケモン ディアンシー 映画 トレッタ