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有病率は全児童の0.2%、2000人に一人? [日記]

前回の記事で書いた、次男の選択性緘黙症の有症率です。

この病気は暴れたり騒いだりする病気でないので、あまり問題視はされていないようですが、共同作業が困難であるため周りの人に迷惑をかけていることには変わりありません。

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はっきりとした発症の原因はわかっていないようですが、次男の場合、目が悪いためその不安から発症したのではないかということでした。

次男は2歳のときに熱性痙攣で2度入院しており、あまりの激しい発作のため「てんかん」の可能性があるということで、現在まで薬を服用しています。

さらに、目は弱視、遠視、斜視と、この子大きくなったらどないなるんやろ。
と、かなり不安です。

この子はあと一日早く生まれていたら、早産になっていたため、奥さんは自分のせいでこんなに色々問題があるのではと、一時悩んでいました。

そんな次男ですが、ちょっと頭がいいんです。
親ばかですけど、なんか違うんです。

知らない間に、字や言葉を覚えているんですね。
幼稚園のときでも、会話の中で大人の使う言葉を適切に使ってびっくりさせたり、いつの間にか計算や文字を覚えていたり、ほかの子との感性の違いを感じてしまいます。

子供って実際は、そんなものかも知れませんが、ひいき目に見てしまうんですよね。
もしかしたら、普通の仕事はできないかもしれないけど、無事に大きくなってほしいと思います。

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