「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン！」冬休み最後に家族で観にいってきました。

冬休みもそろそろ終盤になってきて、家族全員でゆっくりできるのも今日が最後ということで映画館に行ってきました。


もちろん今やっている映画でみんなが見たいといえば「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン！」です。

昨年は空前の妖怪ウォッチブーム！

誕生日とクリスマスを合わせて、子供たちはゲームソフトもすべてそろえていました。


映画館に入るとこんな看板がお出迎え。
どんなお話なんでしょうか。あらすじは、ある日突然ケータの腕から妖怪ウォッチが消滅するところから。
それと合わせて、町中で突然ものが大きくなる不思議な現象が発生していました。

その不思議な現象は、妖怪デカニャンの仕業！
デカニャンは世界を救うために必要な「少年ビート」を探していた。

世界を救うため、消えた妖怪ウィッチを取り戻すためケータ、ジバニャン、ウィスパーは60年前にタイムスリップするというお話です。

ドラえもん、ポケモンなんかもそうですが、この手の冒険アニメは友情の大切さを題材にすることが多く、妖怪ウォッチも王道をいっています。

この手の話は、いくつになってもほろりとしてしまいます。
（年をとるごとに涙もろくなっていますが・・・）

話の中でかなりテンポよくギャグやパロディーが入っており、こういう乗りの良さが人気の一つなんでしょうね。

中学生以下の来場者には、限定妖怪メダルがもらえます。

劇中に登場する「ダークニャン」。

このメダルの品切れを恐れて、封切初日は映画館に長蛇の列ができていたようです。
今日は平日ということもあり、ゆったり観られてメダルもまだまだ余裕があるようです。

実は奥さんが妖怪ウォッチにはまってしまい、妖怪メダルの収集も止まりません。


あれよあれよと、こんなありさま・・・
これは奥さんのメダルですが、ほんの一部です。

奥さんはダークニャンをもらえないので、次男に好きなメダルと交換してもらっていました。

来週の1月17日は、また新しいシリーズのメダルが出るようです。
奥さんは今から、財布の中身を気にしながらなんだかソワソワしています。
妖怪ウォッチにはまってみる？

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