父が倒れて2ヶ月弱、退院に向けて一時帰宅を試みました。

親父が脳梗塞で7月の頭に倒れて、あと1週間ほどで2ヶ月になります。

薬の調整も終わり、後は退院の日取りを求められました。
これ以上入院していても改善されないようですし、退院して今度は頭の方のリハビリをしていかなければなりません。

退院後は、総合病院から個人病院へと通院およびリハビリが移行します。

さて、一時退院の準備としてお盆休みを使って、親父の部屋作りを行いました。
みんなの目から届くように、キッチン横の居間を親父の部屋にすることにしました。

部屋が片付いた後は、介護用品のレンタル会社に連絡し必要なものを持ってきてもらいました。

こちらは、メインとなる電動ベッドです。


続いて、痴呆症を発症してしまったので、ベッドから這い出て徘徊しないように踏むと警報が鳴るマットです。


最後にテレビを見るための椅子です。

これは電動で上下し、普通の椅子から座椅子の位置まで下げることができます。

病院ではテレビを見るとき、車椅子でベルトをつけて勝手に立ち上がれないようになっていました。
必要であれば、かわいそうですが家でもベルトをつけなければいけません。

とりあえず、この3つを用意してもらい一時帰宅することとなりました。

一番大変なのは、糖尿病と高血圧に対する食事を作ることです。
幸か不幸か、親父の食事や基本的な世話は引きこもりの妹です。
時間だけはたっぷりあります。

脳梗塞の後遺症で、やわらかいとろみのある物しかのどを通らず、塩分や糖分をかなり抑えた食事を作らなければなりません。

さてさて、どうなることでしょう。

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タグ：脳梗塞 介護 一時帰宅

コメント 1

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by 토토사이트 (2023-09-09 14:10)