家庭崩壊の危機です！

父親の退院の際、かかりつけ医を選んで総合病院からすべてを移管する契約を結んでいたのですが、そのせいで少々もめる事となりました。

定期診療移管の契約内容として、診療時間以外の緊急時の対応ができないため、訪問診療を契約しないといけないという内容でした。
主に世話をしている妹が、この契約内容を見てケアマネージャーさんと病院が結託して、不要な項目を入れているんじゃないかと勘ぐってしまいました。
父親が歩き回れるので、そう判断したようです。


そして契約書にサインしたにもかかわらず、独断で解約して欲しいという事を伝えたようです。

その出来事が3連休の前であった事もあり、今日ケアマネさんから私のほうに訪問診療についての問い合わせがありました。

よくよく聞いてみると、近場でかかりつけ医を付け大体のフォローはその個人病院にまかせ、総合病院など大きな病院での治療が必要になったときはそちらへまわしてもらうシステムのようです。

倒れてお世話になった病院は、救急医療センターで基本的にかかりつけ医としてはお世話になれないようです。

妹も後になってインターネットなどで調べては、もっと安く「診療してもらっている人もいる！」と、将来を考えて金銭的なことが気になるようです。

入院していた病院や総合的にかかる費用の確認、ケアマネさんの話などをまとめて、やはり訪問診療は必要である事を妹に言い含めてお願いする事となりました。
担当していただいてるケアマネさんが、ガンガンと話を進めていかれるタイプでこちらの判断が追いつかないところも不振を招いた一因だとは思いますが・・・(´ー｀A;) ｱｾｱｾ

地域によっては、総合病院での診療もしてもらっているのかもしれませんが、ここら辺では1つの市で1つの病院に患者が集中してしまいますので仕方がないのかもしれませんね。
とりあえず、介護人口が多すぎますね。

この一件で、母親と妹が口論になり介護のストレスもあって、殺伐とした空気が漂っています。
父親は機嫌よく、好きなようにうろうろしていますが。

まだ妹は不満があるようですが、ネットで調べた知識を鵜呑みにするんじゃなく、直接言うようには言いましたけど・・・
こちら側も勉強していかなければならないので、なかなか難しいですね。

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タグ：脳梗塞 訪問診療 ケアマネージャー

コメント 1

おはようございます。
ご訪問、nice! ありがとうございます。
by YUTAじい (2014-09-18 08:08)