今年は結婚して10周年!奥さんとデートに行かせてていただきました。 [食べる・歩く]
今年の10月でちょうど結婚10年となります。
この10年で大きな揉め事もなく、楽しく過ごせれたのは幸せな事だと思います。
10周年は以前から、ちょっと贅沢がしたいなぁといっていたのですが、父親が倒れたこともあり家族でまったり過ごすつもりでいました。
そんなこんなで過ごしていると、妹が子供は見ておくから何かしてあげたらといってくれました。
この間のお礼もあったと思いますが、言葉に甘えて2人で出かけることとなりました。
またまたという感じなんですが、京都に2人でお泊りです。
午前中は小学校の発表会を2人で見に行って、車で京都へ向かいました。
ちょうどお昼過ぎに到着したので、京都駅の近くに車をとめて近くのお店に入りました。
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京都に数店舗を展開する、お好み焼きの「花たぬき」さんです。
とりあえず最近のわたしは、粉もんを食べ歩く事を目標と楽しみにしているので、お好み焼きははずせません。
「特性たぬき焼き」と「秘伝の醤油焼きうどん」を注文。
もちろん泊まりなのでビールもいただきました。
「特性たぬき焼き」は、京都で言う「べた焼き」です。
べた焼きとは、生地をクレープ上にひいて、その上にキャベツをのせさらに具材をのせたお好み焼きの事です。
作り方自体は広島風お好み焼きですが、京都では「べた焼き」、関西風お好み焼きは大阪風といいます。
「特性たぬき焼き」は、べた焼きの上に乗せたたっぷりの九条ねぎに、生卵を絡めていただきます。
ねぎとキャベツがたっぷりで、そばものせてあるためかなりのボリュームです。
ねぎに火を加えていないため、ねぎ焼きとは違った味が楽しめます。
「秘伝の醤油焼きうどん」は、自家製の油かすをまぜて醤油ベースのたれで味付けがしてあります。
こちらは具のなかに刻んだ油揚げが入っており、たれをすって焼け目がこうばしくなっており食欲をそそります。
おなかを満たした後は、散歩がてらに京都駅近くの店から河原町五条を少しあがったところにあるホテルに向かいました。
「京都リッチホテル」です。
徒歩で30分ほどかかりました。
こちらのホテルは、じゃらんで河原町周辺の格安ホテルで検索すると、必ず上位に出てきます。
少し古いホテルで、お世辞にも快適というわけではありませんが、寝るだけの場所なのでまったく問題ありません。
だってダブルの部屋を、2人で5,800円で泊まれるんですから文句のつけようがありません。
部屋からは京都タワーも見えました。
祇園や四条などの繁華街にもアクセスがよく、ここまで安いホテルはないと思います。
正直観光ではないので、ホテルで少し休んだ後は夜までぶらぶらショッピングです。
10周年という事で、昔はスィート10ダイヤモンドなんていいましたが、奥さんは特に宝飾品やブランド品に興味がありません。
しかし、結婚して子供を生んでから少し体重が増えてしまい、結婚指輪が何年か前から入らなくなっていました。
そこでこの機会にペアリングを買うことに(〃ノωノ)
気に入ったデザインのものにサイズにないため、後日郵送をしてもらう事にしました。
予定では、結婚記念日に間に合うのでまあいっかって感じです。
夜も更けディナーと行きたいところですが、わたしが以前から行きたかったところへと向かいます。
京都のライブハウス「ライブスポットラグ」です。
このライブハウスは、ジャズをメインに演奏するかたがたが多く出演されているところです。
飛び込みではいったところ、「麻綸と奇妙な男たち」というバンドが出演されていました。
ピアノとベース、サックス、ドラムと麻綸さんのメンバーで、主に60年代の歌をハスキーな声で歌われていました。
途中ゲストという事で、元シャープ・ホークスのアンディ小山さんが登場され、エルビスやオリジナルの歌を3曲熱唱されて、場を大いに盛り上げていました。
失礼ながら、わたしは知らなかったので後で調べてみると、安岡力也さんがメインで活動していたグループサウンズの一員だった方で、昔の映像で見たことあるんじゃないかと感心してしまいました。
19:30開演でゲストの登場やタップダンスにスイングダンスなど、盛りだくさんな内容で終わったのが22:00を回っていました。
暗がりだったので、ピントが合わず写していませんが、ピザやおつまみのフードを食てお酒を飲みながら生演奏が聞けるなんて、ライブハウスはなんて贅沢なところなんだと改めて感動です。
もっとこういう経験を若い頃からしていたらと悔やんでしまいます。
子供たちにも体験させたいな。
思ったよりも長い時間だったため、別にディナーを考えてたのですが予定を変更して、路地奥にあるホルモン屋さんへ。
「もつ焼きと煮込み チャブヤ 本店」です。
ここはホルモンメインの串焼き屋さんで、カウンターだけのいすはありますが立ち飲み風のお店です。
夜11時を回っていましたが、女性がひとりで飲んでいるのも何人かおられて、さらっと寄れるお店です。
近くに串カツの「コテツ」という店や少し離れて焼き鳥屋の「ちゃぶや」の3店舗を展開しており、近くの串かつ屋も満席になっていました。
ホテルに戻る頃には0時を回っており、帰りにコンビニによって夜のおやつを購入。
なれない都会の夜に、夫婦そろってバタンキューでした{[(-ェ-)]}zzz
ゆっくりおきて、カフェでコーヒーとサンドイッチ。
昼は伊勢丹でみんなにお土産を買って、「カフェ&ダイニングバー PRONTO」で軽くランチです。
えびとアボガドのパスタをいただきました。
ここは京都駅内のお店で珍しく喫煙可ということで、店内煙だらけでちょっとつらかったです。
パスタは550円からと破格のお値段ですが、生パスタも使っておりもちもちの食感でおいしかったのですが、タバコの煙が充満しているのが残念でした。
駅ビルの大階段では、京都女子大の学生がライブイベントのダンスやパフォーマンスのリハーサルを行っていました。
残念ながら本番を見る時間はありませんでしたが、若いときに何かを熱心にやるって素敵ですね。
わたしの20代なんかだらだらとパチンコばっかりしてました・・・かなしい(´;ω;`)ウゥゥ
30歳を超えてからは、わたしもパチンコをやめて興味のあることにいろいろ挑戦できているので、今までの分を取り返しながら進んでいきたいですね。
たいしたことをしたわけじゃないんですが、子供ができてからは日頃できないことをさせてくれた、妹と母親に感謝して、子供が待つ自宅へと帰っていきました。
もう当分こんな機会はないだろうなぁ~(= ´ σ3`)
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この10年で大きな揉め事もなく、楽しく過ごせれたのは幸せな事だと思います。
10周年は以前から、ちょっと贅沢がしたいなぁといっていたのですが、父親が倒れたこともあり家族でまったり過ごすつもりでいました。
そんなこんなで過ごしていると、妹が子供は見ておくから何かしてあげたらといってくれました。
この間のお礼もあったと思いますが、言葉に甘えて2人で出かけることとなりました。
またまたという感じなんですが、京都に2人でお泊りです。
午前中は小学校の発表会を2人で見に行って、車で京都へ向かいました。
ちょうどお昼過ぎに到着したので、京都駅の近くに車をとめて近くのお店に入りました。
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京都に数店舗を展開する、お好み焼きの「花たぬき」さんです。
とりあえず最近のわたしは、粉もんを食べ歩く事を目標と楽しみにしているので、お好み焼きははずせません。
「特性たぬき焼き」と「秘伝の醤油焼きうどん」を注文。
もちろん泊まりなのでビールもいただきました。
「特性たぬき焼き」は、京都で言う「べた焼き」です。
べた焼きとは、生地をクレープ上にひいて、その上にキャベツをのせさらに具材をのせたお好み焼きの事です。
作り方自体は広島風お好み焼きですが、京都では「べた焼き」、関西風お好み焼きは大阪風といいます。
「特性たぬき焼き」は、べた焼きの上に乗せたたっぷりの九条ねぎに、生卵を絡めていただきます。
ねぎとキャベツがたっぷりで、そばものせてあるためかなりのボリュームです。
ねぎに火を加えていないため、ねぎ焼きとは違った味が楽しめます。
「秘伝の醤油焼きうどん」は、自家製の油かすをまぜて醤油ベースのたれで味付けがしてあります。
こちらは具のなかに刻んだ油揚げが入っており、たれをすって焼け目がこうばしくなっており食欲をそそります。
おなかを満たした後は、散歩がてらに京都駅近くの店から河原町五条を少しあがったところにあるホテルに向かいました。
「京都リッチホテル」です。
徒歩で30分ほどかかりました。
こちらのホテルは、じゃらんで河原町周辺の格安ホテルで検索すると、必ず上位に出てきます。
少し古いホテルで、お世辞にも快適というわけではありませんが、寝るだけの場所なのでまったく問題ありません。
だってダブルの部屋を、2人で5,800円で泊まれるんですから文句のつけようがありません。
部屋からは京都タワーも見えました。
祇園や四条などの繁華街にもアクセスがよく、ここまで安いホテルはないと思います。
正直観光ではないので、ホテルで少し休んだ後は夜までぶらぶらショッピングです。
10周年という事で、昔はスィート10ダイヤモンドなんていいましたが、奥さんは特に宝飾品やブランド品に興味がありません。
しかし、結婚して子供を生んでから少し体重が増えてしまい、結婚指輪が何年か前から入らなくなっていました。
そこでこの機会にペアリングを買うことに(〃ノωノ)
気に入ったデザインのものにサイズにないため、後日郵送をしてもらう事にしました。
予定では、結婚記念日に間に合うのでまあいっかって感じです。
夜も更けディナーと行きたいところですが、わたしが以前から行きたかったところへと向かいます。
京都のライブハウス「ライブスポットラグ」です。
このライブハウスは、ジャズをメインに演奏するかたがたが多く出演されているところです。
飛び込みではいったところ、「麻綸と奇妙な男たち」というバンドが出演されていました。
ピアノとベース、サックス、ドラムと麻綸さんのメンバーで、主に60年代の歌をハスキーな声で歌われていました。
途中ゲストという事で、元シャープ・ホークスのアンディ小山さんが登場され、エルビスやオリジナルの歌を3曲熱唱されて、場を大いに盛り上げていました。
失礼ながら、わたしは知らなかったので後で調べてみると、安岡力也さんがメインで活動していたグループサウンズの一員だった方で、昔の映像で見たことあるんじゃないかと感心してしまいました。
19:30開演でゲストの登場やタップダンスにスイングダンスなど、盛りだくさんな内容で終わったのが22:00を回っていました。
暗がりだったので、ピントが合わず写していませんが、ピザやおつまみのフードを食てお酒を飲みながら生演奏が聞けるなんて、ライブハウスはなんて贅沢なところなんだと改めて感動です。
もっとこういう経験を若い頃からしていたらと悔やんでしまいます。
子供たちにも体験させたいな。
思ったよりも長い時間だったため、別にディナーを考えてたのですが予定を変更して、路地奥にあるホルモン屋さんへ。
「もつ焼きと煮込み チャブヤ 本店」です。
ここはホルモンメインの串焼き屋さんで、カウンターだけのいすはありますが立ち飲み風のお店です。
夜11時を回っていましたが、女性がひとりで飲んでいるのも何人かおられて、さらっと寄れるお店です。
近くに串カツの「コテツ」という店や少し離れて焼き鳥屋の「ちゃぶや」の3店舗を展開しており、近くの串かつ屋も満席になっていました。
ホテルに戻る頃には0時を回っており、帰りにコンビニによって夜のおやつを購入。
なれない都会の夜に、夫婦そろってバタンキューでした{[(-ェ-)]}zzz
ゆっくりおきて、カフェでコーヒーとサンドイッチ。
昼は伊勢丹でみんなにお土産を買って、「カフェ&ダイニングバー PRONTO」で軽くランチです。
えびとアボガドのパスタをいただきました。
ここは京都駅内のお店で珍しく喫煙可ということで、店内煙だらけでちょっとつらかったです。
パスタは550円からと破格のお値段ですが、生パスタも使っておりもちもちの食感でおいしかったのですが、タバコの煙が充満しているのが残念でした。
駅ビルの大階段では、京都女子大の学生がライブイベントのダンスやパフォーマンスのリハーサルを行っていました。
残念ながら本番を見る時間はありませんでしたが、若いときに何かを熱心にやるって素敵ですね。
わたしの20代なんかだらだらとパチンコばっかりしてました・・・かなしい(´;ω;`)ウゥゥ
30歳を超えてからは、わたしもパチンコをやめて興味のあることにいろいろ挑戦できているので、今までの分を取り返しながら進んでいきたいですね。
たいしたことをしたわけじゃないんですが、子供ができてからは日頃できないことをさせてくれた、妹と母親に感謝して、子供が待つ自宅へと帰っていきました。
もう当分こんな機会はないだろうなぁ~(= ´ σ3`)
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