昨日海フェスタで見てきた、巡視船だいせんのご紹介です。 [日記]
この巡視船「だいせん」は第8管区海上保安本部を代表する、全長が105.4mmもあり、ヘリコプター1機を常載できる大型巡視船です。
この日は応募者の中から抽選で体験航海を実施するという事で、たくさんの一般の方が乗船されてきました。
舞鶴では年に1回ほど自衛艦でも、近隣の方を紹介して体験航海を実施しています。
私も小さい頃に親父の抽選が当たったのか、招待状が来たのか忘れましたが1度経験した事があります。
船の規模は忘れましたが、自衛艦にのって内部を案内してもらい舞鶴湾をクルーズしました。
詳細は覚えていませんが内部の見学で印象に残っていたのは、食堂でアイスクリームを売っていたことです。
まさか(こどもの頃自衛官と軍人の違いが分かりませんでした。)軍人さんが、船の中でアイスをたべているなんてと、びっくりした記憶があります。
航海中、ヘリコプターが船上を飛びまわり、架空の敵に空砲をうったのにとても興奮した記憶があります。
40mm機関砲と20mm機関銃を1門ずつ装備しています。
後ろからのショットです。
後ろには機銃の類はないんですね。
錨をあげて出向の準備です。
護衛艇が先に2隻出発していきます。
白波を立てていく姿が、かっこいいです。
こちらが真横からの全長です。
最近政治的に、少し不安な傾向になってきている感じがしますが、やっぱり新幹線や車など人間が創り出したものってってかっこいいですね。
けれど使い方次第で、良くも悪くもなるというものが、人が創ったものの性質でしょうか。
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